“No guts no glory”って耳にしたことありますか?
Gutsは内臓という意味ですが、ナチュラルな表現では勇気、度胸という意味で使います。日本語で「ガッツを見せろ!」は勇気を見せなさいと同じですよね?なので、No guts no gloryは「勇気を持って何かをしないと良い結果は出ない」ということです。
他の使い方:
- [名] It takes guts to… 「〇〇するにはガッツが必要」例:It takes guts to go skydiving. 「スカイダイビングするには勇気がいる。」
- [名] Gut feeling 「直感」例:My gut feeling tells me that this is a bad idea. 「嫌な予感がする。」
- [動] Gut「内臓を取り出す」例:We have to gut this fish before we eat it. 「この魚を食べるなら先ず内臓を取り出さないといけない。」
- [形] Gutted「ショックを受ける」例: I’m gutted that I missed my favorite band’s performance. 「大好きなバンドのライブを見れなくてとてもショック・残念。」
ちなみに。。。
- [名] Guts は複数で「内臓」か「勇気」という意味
- [名] Gut は単数で「お腹」という意味
- 面白い例:
- He has guts. 「彼は勇気がある。」
- He has a gut.「彼はお腹が出ている。」
- 面白い例:
※ Gutは動詞で使えるけど、Gutsは名詞だけ。
並びに。。。
Gutsはintestinesとも言えます。日本で人気なホルモン鍋などに使われているのはintestinesです。Intestinesも複数と単数で使えます。両方とも「内臓」の意味です。全体的に内臓の話をしているとintestinesを使って、特別な部分の話をするときにはintestineを使います。例:large intestine「大腸」